(出典:Amy Poehler's Smart Girls, "The Message in CHVRCHES' Music! (Smart Snacks ft. Lauren Mayberry)", https://youtu.be/ABNNpId52Rs?list=PLVv710SrggAGWfeQKwKgSe18bK-gAQX9S)
彼女がプロデューサーを務めるYoutubeチャンネルの中のシリーズ『Smart Snacks!』では、歌手、女優、コメディアンとあらゆる分野で活躍する女性へのインタビュー動画が楽しめます。「What lights you up?(あなたにひらめきを与えたものは何ですか?)」からLGBT、ボディイメージにわたるまで、女子を元気づけるためのヒントがいっぱい。
チャンネル全体のテーマも、若者に自分に正直に生きること、『Change the world by being yourself.(自分に正直になることで世界を変えよう!)』という、前向きなメッセージが溢れています。
②Just Between Us
(チャンネルURL:https://www.youtube.com/user/justbetweenusshow/featured)
(出典;Just Between Us, "How Are You So Confident? I Just Between Us", https://youtu.be/ViaF70XMGj4)
(出典:vagabrothers, "HOW TO STUDY ABROAD", https://youtu.be/07a8NU34lw0)
☆留学のBarrier(障壁)克服法
『You're gonna be away from your family and friends. (家族・友人と離れ離れになる)』
彼らからのアドバイスは:
『Skype!』、『iMessage』・・・『21st century you guys!(今は21世紀なんだよ!みんな!)』
との事で、コミュニケーション手段も格段に進化した現代では、連絡を取るのは簡単!
2. 『Living abroad can be intimidating. (海外生活は怖そう・・)』
彼らからのアドバイスは:
心配になるのは当たり前としながらもそれは、『in a good way!(いい意味で)』
『it's good to put yourself out of your comfort zone and try a new things.
(あなたのコンフォートゾーンから抜け出して新たな事に挑戦するのは良い事よ!)』
『It's how you learn and grow as a person.
(そうやって人は新しい事を学んで人として成長出来るんだから)』
『I invited her but she invited me.』
→『I』から『her』に『she』から『me』にそれぞれ動作を受けていることになります。
☆『I』か『me』か迷った場合の見分け方
主語・目的語が複数あった場合 →『Just temporarily eliminate the other person
(一旦、他の人を省きましょう!)』(例文の場合『Jack』を省きます)
『You heard it from Jack and I.』 →『You hear it from I』.とは言わないので『I』ではなく『me』
『Jack and me heard the gossip』→『Me heard the gossip.』とは言わないので『Me』ではなく『I』
ビデオの中でStevenさんが「Bit Nippy out(寒いですね)」と言ったのに対し「It's not too bad(そうでもないですよ)」と言われ、「How DARE you!(はあ!?)」と同意を得られなかった事にむかっとしています(笑)
☆イギリス式不快の表し方
イギリス・特に大都市は日本の都市と同様常に込み合っていて、行列に並ばざるを得ないことも多々あり。
そんな時に備え(?)覚えておいても損ではないのが、イギリス人の不快の表し方。
音では「クッ」といった感じでしょうか。是非ビデオでチェックして見てください。
☆お皿が割れると拍手喝采
イギリスだけでなくヨーロッパの国々ではレストランなどでお皿やグラスが割れると、拍手喝采が起きます。知らない人はびっくりするかも知れませんが、これは、お皿が割れると幸運が訪れるという迷信があるからとも言われていますが、Stevenさんは「I have no idea why we do that (一体なんでこんなことするんだろう」とのこと。
Stevenさん曰く、『sometimes we have more rules of etiquette than a Japanese tea room (時にはイギリス人は日本のお茶室よりもエチケットを気にします)』が、そんなイギリスでも一番大事な『Golden Rule』があります。それは『Make yourself at home.』外国と言えども、エチケットが大事なイギリスと言えども、肩肘張らずに楽しんでくださいとのこと。
『Savour the moment. (一瞬一瞬を大切にしよう)』
"Savour"は名詞では「味」、動詞として「~を味わう、楽しむ」と食べ物と一緒に使われる事が多い単語なのですが、Savour the momentで「一瞬一瞬を味わおう=人生の一瞬一瞬を楽しもう、大切にしよう」という意味になります。
『Life is sweet.(人生は喜ばしいものだ)』
"sweet"はもちろん味を指して「甘い」という意味がありますが、味とは関係なく、人や物をさして『感じが良い、喜ばしい』という意味でも使われます。
『Spread a little joy(小さな幸せを広めていこう)』
"Spread"は動詞として『~を広める』として使われますが、そこから派生して名詞で、(主にナイフでパンの上に)広げるもの=ジャムやクリームの事を指して使われます。ジャムが『a little joy』でパンの上に広めようという意味と『あなたの周りに『a little joy』を広めよう』という二つの意味でとらえることが出来ます。