Monday 18 July 2016

【各国ちょこっと紹介】ポーランド・ワルシャワ【夏休み特別編・英語で旅するヨーロッパ】

待ちに待った夏休み!
海外旅行を考えてるあなたにおすすめな英語圏ではないけど、英語が通じる観光地を紹介したいと思います。

今回は、ワルシャワ(Warsaw)!

ワルシャワってどこ?って方も多いと思いますが、
中央ヨーロッパにあるポーランドの首都です。


西にはドイツ、南にはチェコとスロバキア、東にはリトアニア、ベラルーシ、ウクライナに面しているかなり大きな国なんです。


ポーランドについて全く知らないという方も多いと思いますが、
実は日本とのワーキングホリデー制度も始まり、日本人の若者に人気が急上昇している国なんです。



今回は、夏休みということワルシャワの魅力を紹介します!

①ショパンゆかりの地

ショパンは生まれた後すぐにワルシャワに家族で移り住み大人になるまでをここで過ごしました。ショパン博物館や歩道のベンチにはショパンの音楽を奏でてくれるベンチまであるんです!ワルシャワの空港もショパンの名前がついています。



②町中に歴史があふれる

世界遺産となっている旧市街の町並みから、第二次世界大戦や冷戦下のソビエト連邦統治下時代まで博物館から建物・モニュメントに至るまで、ワルシャワの辿ってきた苦難の歴史を感じることが出来ます。





③ご飯が美味しくてお手頃

ポーランド料理はグラーシュと呼ばれる煮込み料理から、ペローギと呼ばれるポーランドの餃子までどれもボリューム満点で美味しいんです!
チェーン店の「Zapiecek」は、手頃にポーランド料理を食べれるのでおすすめです。


④お土産が充実
今話題のポーランド製の陶器から琥珀アクセサリーまでさまざまなお土産屋さんが充実しています。

⑤公共交通機関が発達
地下鉄・トラム・バスと交通網がしっかりしています。そして、地下鉄もすごく新しくて清潔。駅の表示もしっかりスクリーンに表示してくれるので安心です!券売機も英語設定が出来る上、購入しやすいのも魅力。レンタルサイクルも英語で利用できますよ!



 是非、次回の旅行先に加えてみてはいかがでしょうか?





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