Sunday 27 March 2016

【留学】有名トラベルブロガーが語る留学の魅力

アメリカで有名なトラベルブロガーである『vegabrothers』さんのyoutubeチャンネルで、留学の仕方・魅力などが語られています。


この動画はアメリカ人の視聴者を対象に話がされていますが、留学の魅力については国を問わず共感出来る事が多いはず。
是非参考にしてみてくださいね。英語字幕付きです!!


(出典:vagabrothers, "HOW TO STUDY ABROAD", https://youtu.be/07a8NU34lw0)


☆留学のBarrier(障壁)克服法

  1. 『You're gonna be away from your family and friends. (家族・友人と離れ離れになる)』
   彼らからのアドバイスは:
   『Skype!』、『iMessage』・・・『21st century you guys!(今は21世紀なんだよ!みんな!)』
   との事で、コミュニケーション手段も格段に進化した現代では、連絡を取るのは簡単!



     2. 『Living abroad can be intimidating. (海外生活は怖そう・・)』

   彼らからのアドバイスは:
   心配になるのは当たり前としながらもそれは、『in a good way!(いい意味で)』
   『it's good to put yourself out of your comfort zone and try a new things.
   (あなたのコンフォートゾーンから抜け出して新たな事に挑戦するのは良い事よ!)』
   『It's how you learn and grow as a person.
   (そうやって人は新しい事を学んで人として成長出来るんだから)』
  
   
   日本から抜け出して色々な障壁を乗り越えてこそ、学べる事ってたくさんありますよね。

   
   3. お金 
   *奨学金を狙う。
   *学費が無料・格安の国を狙う。(ドイツ・フィンランド・ノルウェーが挙げられています)

   
   ヨーロッパで留学、しかも授業料が無料なんて!挑戦するしかないでしょう!
   
   
☆おすすめの留学先
アメリカ人の留学先はイギリス・イタリア・スペインがメジャーのようですが、彼らがおすすめの国を挙げています。

  1. 中国(大学が多い、中国語は今後非常に有用。)
  2. シンガポール(何といっても、公用語が英語。
  地理的にもアジアの中心なので、周辺国へのアクセス良好。)

  3. 南米(日本ではあまり馴染の薄い南米留学。
  留学生を受け入れているような地域はきちんと観光地として発展していて不便はないそう。)





☆最後にアドバイス
『make an effort to try to connect with locals(地元の人と仲良くなる努力をしよう)』

『those relationships are the ones that are going to get you those experiences that you'll never forget (地元の人々との関係がきっと忘れられない経験をもたらしてくれるよ)』


留学を考えている人は、是非参考にしてみてくださいね。

    
    

Thursday 24 March 2016

【英語学習動画のご紹介】"I"、”me”、”myself”の使い分け

今回は知っているようで知らない『I』、『me』、『myself』の使い分けについて非常に分かりやすく説明されているTED-Edの動画をご紹介します。

ご存知の通り、三つとも1人称(私)を指すのでどれを使っても会話が通じることは通じますが、こういう基本的なところほど日常会話でチェックされていたりするもの・・

今回のブログでサラッと復習しちゃちゃいましょう!

(出典:TED-Ed, "When to use me, myseld and I -Emma Bryce", https://youtu.be/XakoA2D0Okw)


『I』=subject pronoun(主格代名詞)
主格代名詞は文章の中で『the actor(役者=動作を行う単語)』。


『me』=object pronoun(目的格代名詞)

  • 目的格代名詞は文章の中で『the word that is acted on(動作を受ける単語)』
  • 『me』はpreposition(前置詞)の目的語にもなります。例)『around me(私の周りで)』


  『I invited her but she invited me.』
  →『I』から『her』に『she』から『me』にそれぞれ動作を受けていることになります。


  ☆『I』か『me』か迷った場合の見分け方
   主語・目的語が複数あった場合 →『Just temporarily eliminate the other person
   (一旦、他の人を省きましょう!)』(例文の場合『Jack』を省きます)
    『You heard it from Jack and I.』 →『You hear it from I』.とは言わないので『I』ではなく『me』
      『Jack and me heard the gossip』→『Me heard the gossip.』とは言わないので『Me』ではなく『I』


☆『myself』=Reflexive pronoun(再帰代名詞)もしくはIntensive pronoun(強意代名詞)

  • 再帰代名詞としての『myself』

      主語の『I』の動作を受ける単語として『myself』が使われます。
   『I consider myself the most important.』 (私は私自身を最も重要だと思っています。)


  • 強意代名詞としての『myself』
       『I, myself, have heard others agree.』(私自身が他の人が同意するのを聞いた。)


ちなみに再帰代名詞は省略出来ませんが、強意代名詞は代名詞を強調しているだけなので省略しても文章が成り立ちます。

今回の動画で説明された使い分けを実際に会話でも使い分けてみてくださいね。


TEDの動画はYoutubeにも多くアップされていて、ほとんどが字幕付き、しかも原文のままの英語の字幕、翻訳された日本語の字幕と選択できるので英語学習者には一押しですよ!!





Tuesday 8 March 2016

【JAPAN発見】ドイツのカルチャースクールCM


"vhs-Spot Sprachkursehttps://youtu.be/y_BaqcL2hxc)

ドイツ公営のカルチャースクールである『VHS』のCMでなんと日本人の方が出てきます。
こんな状況に出くわしたらきっとびっくりですよね!