Monday 25 July 2016

【各国ちょこっと紹介】ドイツ・ベルリン【夏休み特別編・英語で旅するヨーロッパ】

今回も前回に引き続き、ヨーロッパの英語が公用語ではないけれど、英語の通じる魅力ある都市を紹介します。

今回は、ドイツ・ベルリン(Berlin)。

ドイツと言えど、とても広い。
同じ国にいながら、地域によって全く違う文化を楽しめるのが魅力。
そして今ヨーロッパの都市の中でも一番勢いがあると言っても過言ではないのが、ベルリン!
世界中から若者を魅了しているその理由とは?


①オシャレなのに気取らないベルリナー
まず初めに言えるのが、ベルリンに住んでいる人々・ベルリナーがとっても素敵。どこか自然体で観光客に対してもとってもフレンドリー。首都なのにカチッとスーツに身を固めている人よりは、ラフな格好の若者が多い。みんな自分のスタイルを持っていてとてもオシャレ。




②歴史が凝縮
ベルリンと言えば、ベルリンの壁崩壊があったように町中に歴史を感じるモニュメントや博物館がいっぱい。英語のガイド付きツアーなども充実しているので、とっても勉強になります。




③ベルリナーが大好き・ケバブ
ベルリンはトルコ系住民が多く、トルコ料理店が町の至るところにあります。なので、トルコに行かずとも、とっても美味しいトルコ料理が味わえます。おすすめはケバブ。たったの2.5ユーロほどでボリューム満点!歩きながら食べている人をよく見かけます。




④ヘルシー志向
ケバブはちょっと…という人におすすめなお店も勢揃い。ベジタリアンも非常に多く、ベジタリアンレストランも充実。オーガニック(ドイツ語ではビオ)専門店も。自転車通勤の割合も多く、ジョギングをしている人も多く見かけます。そして公園でみんな過ごすのが大好き。ベルリンは木々も多く、公園も多いので、緑の中で気軽にひと休み出来ます。




⑤ニベア
ニベアの青缶ブームがありましたが、ニベアはドイツ発祥。ベルリンにはニベアストアがあって、オシャレなデザイン青缶が勢揃い。お土産にも最適。







⑥クラブ
最近ではヨーロッパ出身のDJが数多く出てきていますが、彼らの聖地といっても過言ではないのが、ベルリン。クラブがいっぱいあり、土日だと公共交通機関が24時間運行しているので、終電を気にする必要もなし。思う存分エンジョイ出来ます。



ベルリンの魅力は、何といってもそこに住む人々。気取らず自分の好きなように、ベルリナーに混ざってベルリンをエンジョイしちゃいましょう!














Monday 18 July 2016

【各国ちょこっと紹介】ポーランド・ワルシャワ【夏休み特別編・英語で旅するヨーロッパ】

待ちに待った夏休み!
海外旅行を考えてるあなたにおすすめな英語圏ではないけど、英語が通じる観光地を紹介したいと思います。

今回は、ワルシャワ(Warsaw)!

ワルシャワってどこ?って方も多いと思いますが、
中央ヨーロッパにあるポーランドの首都です。


西にはドイツ、南にはチェコとスロバキア、東にはリトアニア、ベラルーシ、ウクライナに面しているかなり大きな国なんです。


ポーランドについて全く知らないという方も多いと思いますが、
実は日本とのワーキングホリデー制度も始まり、日本人の若者に人気が急上昇している国なんです。



今回は、夏休みということワルシャワの魅力を紹介します!

①ショパンゆかりの地

ショパンは生まれた後すぐにワルシャワに家族で移り住み大人になるまでをここで過ごしました。ショパン博物館や歩道のベンチにはショパンの音楽を奏でてくれるベンチまであるんです!ワルシャワの空港もショパンの名前がついています。



②町中に歴史があふれる

世界遺産となっている旧市街の町並みから、第二次世界大戦や冷戦下のソビエト連邦統治下時代まで博物館から建物・モニュメントに至るまで、ワルシャワの辿ってきた苦難の歴史を感じることが出来ます。





③ご飯が美味しくてお手頃

ポーランド料理はグラーシュと呼ばれる煮込み料理から、ペローギと呼ばれるポーランドの餃子までどれもボリューム満点で美味しいんです!
チェーン店の「Zapiecek」は、手頃にポーランド料理を食べれるのでおすすめです。


④お土産が充実
今話題のポーランド製の陶器から琥珀アクセサリーまでさまざまなお土産屋さんが充実しています。

⑤公共交通機関が発達
地下鉄・トラム・バスと交通網がしっかりしています。そして、地下鉄もすごく新しくて清潔。駅の表示もしっかりスクリーンに表示してくれるので安心です!券売機も英語設定が出来る上、購入しやすいのも魅力。レンタルサイクルも英語で利用できますよ!



 是非、次回の旅行先に加えてみてはいかがでしょうか?





Tuesday 5 July 2016

【英語学習動画のご紹介】Youtubeで楽しくリスニング【おもしろ系②・英語字幕付き】

外国人の目から見た日本を紹介する日本のTV番組も多くありますが、彼らの反応を直接見てみたくないですか?今回は、様々な物事の反応を見るYoutubeチャンネル、『Fine Brothers Entertainment』、『REACT』で日本のトピックを取り上げた動画を紹介します!

①バラエティー番組vsシニア世代

(出典: Fine Brothers Entertainment、"ELDERS REACT TO CRAZY JAPANESE GAME SHOWS",https://youtu.be/s9jcem4lE8A

お上品なシニア世代は日本のバラエティー番組をどう見るのでしょうか?

真顔で「They must have a different sense of humor than I do. (日本人は私達とはユーモアのセンスが違うのね)」と言われてしまうと、返す言葉が見つかりません(笑)。


②たまごっちvsキッズ世代

(出典: Fine Brothers Entertainment, "KIDS REACT TO TAMAGOTCHI (RETRO TOYS)"、https://youtu.be/a_hGqF_GNV4 

1996年の発売当時爆発的ブームを巻き起こした、たまごっち。テクノロジーの進化した現代のキッズ達の反応はいかに?反応も興味深いですが、何よりキッズ達の可愛さにメロメロです。


③90年代アニメvsティーン世代


(出典:REACT, "DO TEENS KNOW 90s ANIME? (REACT: Do They Know It)"、https://youtu.be/-U15QEbKFN0

90年代の日本で流行したアニメがトピック。アメリカのティーンはどれくらい知っているのでしょうか?彼らがアニメへの愛を力説する姿はこちらまで嬉しくなっちゃいますよ♪


今回取り上げた両チャンネルとも定期的に日本のものをトピックにしています。外国人と会話をするときのネタ作りにもバッチリです!