Tuesday, 27 October 2015

【各国ちょこっと紹介】アメリカ~アメリカンフード編~

アメリカでの食事と言われれば、肥満大国を支えるにふさわしい・・と言っては失礼かもしれませんが、マクドナルドなどのファストフードに代表される高カロリーで身体に悪い『アメリカンフード』を思い浮かべる人が多いはず・・・


アメリカのコメディ専門チャンネル『コメディセントラル』で放送されている時事ニュースを扱うコメディ番組『ザ・デイリー・ショー』のアメリカンフードをテーマにしている回で取り上げられたTVCM・ニュースを一緒に見ていきましょう!(英語字幕が設定出来ますので、是非字幕有り/無しで見てみてくださいね)


Comedy Centralより”The Daily show -The snacks of life”



☆アメリカでピザ・ハット、ドミノピザに次ぐ3番目のピザチェーン 『Little Caesars』

その新作のディープディッシュピザは日本人が思い浮かべる薄い生地のピザではなく、ピザ生地部分が分厚いピザのことなのですが、そのトッピングが・・

『Topped with Peperoni and Bacon (ぺパロ二とベーコンがトッピングされ)

and Wrapped in over THREE AND A HALF FEET OF BACON
(3.5フィート(約1メートル)のベーコンで包まれた・・・)』


・・・!?


ただでさえ分厚いピザ生地でボリューム満点なのに加えて、1メートルのベーコンのおまけ付き!

おまけなのにカロリー高すぎません?




☆ボリューム満点の食べ放題が人気のファミリーレストラン 『golden corral』


大人2人分の食べ放題を注文すると、
『How about SIX FREE YEAST ROLLS to take home!
(ロールパン6つを持ち帰り何てどうだい!)』

ということは1人につき3つも・・

・・って食べ放題だけではお腹いっぱいにならないんですかね?



☆イタリアンのファミリーレストラン『Olive garden』

Buy one, take one!
(一品注文して、一品持ち帰り) 』




つまりは、

『Go for dinner tonight and take home second entree for later
(今夜はディナーに出かけて、家に帰ってからの2回目のディナーをお持ち帰り!)』

※ここで言う、『entree』はイギリス・フランスでは『前菜』ですが、アメリカでは『メイン料理』を指します。

これを見て司会者も、

『Later?
(後でだって?)

You went there for dinner!
(夕食に出かけたばっかだろう!)

Are you worried you will get lightheaded unless you have a spare dinner for the ride home?』
(帰宅までの間にスペアのディナーが無いと、空腹でフラフラしちゃうとでも思っているのかい?)


どんだけOlive gardenは家から遠いんだよってツッコミを入れたくなってしまいますが、
Olive gardenはStarbucksと同じくらい数の多いチェーン店・・

つまり、

『You can choose the one close to you! And isn't such a far drive that you need a second dinner!
(家から近い店を選べば良いんだよ!そしたら2回目の夕食が必要な距離を運転しなくてすむだろう!』


ごもっとも(笑)



☆アメリカンフードと言えば、McDonald

マクドナルドは健康志向には目もくれず、わが道を行くぞ!と宣言するようなCMが登場。


『All vegetarians, foodies and Gastronomes kindly avert your eyes.
(ベジタリアン、グルメの方々はご覧にならないことをおすすめします。 』

そしてビックマックが登場し、

『You can get juiciness from soya or quinoa
(大豆やキヌアはこんなにジューシーじゃないでしょう)』

『This is not Greek yogurt, nor will that ever be kale!
(ビックマックのソースがどアップになって)これはグリークヨーグルトじゃないよ!
(レタスがアップになって)ケールでもないんだから!』






と、健康志向の人が大好きな大豆、キヌア、グリークヨーグルト、ケールに宣戦布告するような強気なCMだったのですが、その後、このCMでの強気な態度はどこへ行ってしまったのか・・



マクドナルドがケールをメニューに加え、健康志向にシフトチェンジしていく事がニュースになり・・

『The US restaurants will stop selling chicken raised with antibiotics over the next two years.
(アメリカの店舗では今後2年間抗生物質入りの飼料で育てられた鶏肉(加工品)の販売を停止します)』と宣言。

これを受け、司会者は、

『I'll miss treating my ear infections with Buffalo Ranch McChicken,
(ああ・・・バッファローランチマックチキンで中(外)耳炎の治療が出来なくなっちゃうよ~』

治療中の画がこれ・・・(笑)





☆日本からは撤退してしまいましたが、アメリカではどこにでもある『Dunkin' Donuts』


『Dunkin' Donuts eliminating the chemical used to give the powdered doughnuts that bright white look.
(ダンキンドーナッツは”粉をふりかけられた”ドーナッツをはっきり白く見せていた化学製品の使用を中止しました・・』





これを受け司会者は、

『I thought the thing that gave those donuts the bright white look was the powdered sugar!
ドーナッツが白かったのは粉砂糖じゃなかったのかい!』


粉砂糖だと思ってました・・・じゃなかったら何なの(恐怖)?!


☆『Singles』 from 『Kraft』

一目では、スライスチーズに見えるこの商品、しかし、『cheese』ではないのです。
アメリカではチーズという商品名を使うには、商品に少なくとも51%のチーズが含まれていることが必要。

しかし、『Singles』はその条件に該当しないため、、
『Pasteurized Processed Cheese Products(低温殺菌されたチーズ加工製品) 』。



チーズの外見も味もするのにその半分はチーズじゃないなら一体何が入ってるの?!


と消費者は不安になりますよね・・


しかし、この商品、Academy of Nutrition and Dietetics (日本で言う栄養士の団体)から
『KIDS eat right』という子供におすすめの食品としてお墨付きをもらったのです。。。





商品の50%がわけの分からないものから出来ている商品がどうして健康食品として推奨されるわけ?!

と誰しもがビックリしてしまうのですが、


それもそのはず・・
Kraftはこの団体を金銭的に援助しているそうで、その見返りに・・・という事でしょうか?




アメリカへ留学等で滞在予定の方は、アメリカの食文化をエンジョイし過ぎない方が良いかも知れないです(笑)。















Thursday, 15 October 2015

”Americans Respond to Questions from Brits”~イギリス人からの質問にアメリカ人がお答え!~

今回は、Buzzfeedよりイギリス人がアメリカ人に対して抱く(ちょっと失礼な)疑問にアメリカ人が答えている動画の中の一部を一緒に見ていきましょう!

Buzzfeedの動画は面白い物が多く、英語字幕を付けることが出来るので、楽しみながら生きた英語に触れるのにおススメですよ!



(Buzzfeedblue, Americans Respond to questions from Brits, https://youtu.be/NTUKn9gH7FE)

”What is your obsession with your red cups
(どうしてそんなに赤カップ(プラスチックカップ)を使うの)?”

赤カップ=アメリカのどこのスーパーにも売られているプラスチックカップ(たまたま赤色が多い)の事。

アメリカ人からの回答は?
”I'm obsessed with not washing dishes.(皿洗いなんて絶対したくないからさ!)”

予想通りですかね・・
プラスチックカップなので、使い捨てちゃえば、皿洗いしなくていいじゃん!って事です。。

古い物を大事にするイメージのあるイギリス人が大量生産消費のイメージのあるアメリカ人を皮肉ってますね。


そこでアメリカ人から逆質問:
”And what is your obsession with your tea kettles and crumpets? 
(イギリス人こそ、紅茶(のポット)とクランペットを何でそんなに好きなのさ?)”

ここで言われているクランペットとは小麦粉とイーストから出来たパンケーキ。発祥はイングランドで、多くのスーパーで売られていて、温めてバターを塗ったりシロップをかけて食べます。

(参照:wikipedia)

逆質問がイマイチ的を得ていないので、ここはイギリス人の質問の方がアメリカ社会の問題を皮肉って質問しているので、イギリスに一勝ですかね。



”Why are you so bad at geography?
(何で地理がそんなに苦手なの?)

これはアメリカ人のイメージとしてありますよね。。

実際に半数以上のアメリカ人がアメリカ国内から一歩も外へ出たことはなく、パスポートすら持っていない人が全人口の3分の1というアメリカ・・

アメリカ自体がとっても大きいので、旅行だってアメリカ国内で充分!海外のことなんて知らなくていいじゃんと思っている人が多いのが原因なのか・・・

興味のある方はこちらのdailymailの記事をチェックしてみてください。
http://www.dailymail.co.uk/femail/article-2329298/More-half-Americans-NEVER-traveled-outside-country--passport.html



アメリカ人からの回答は?
”Why are you guys so good at stereotyping?
(何であなたたちはそんなにステレオタイプでものを見るのが上手なの?)”

これは良い回答の仕方ですね!
思いっきり皮肉を込め、「あなた達ってステレオタイプでしか物事を考えられないの?」って非難してますね。

まあイギリスはイギリス連邦が世界中にあって、EUの一国で地理的にも外国に行きやすいですし、国際的な視野が育ちやすい環境にあるのかもしれないですね。。

その後に、イギリス人が
”Why do you view Europe as a single country? 
(なんでアメリカ人はヨーロッパを一つの国としてまとめちゃうんだ?)”との質問に対して、

アメリカ人は 
”Is it not a single country? (えっ!一つの国じゃないの?)”
と回答(笑)。


アメリカからしてみれば、ほとんどの国が小さ過ぎちゃうのかもしれないですね(笑)




”Why do you guys make everything so big?”
(何でアメリカは全ての物がそんなに大きいの?)

アメリカ人からの回答は?
”I think your perception of big is completely screwed.
(あなたたちの”大きい”の認識が狂ってるわ!)”
と一蹴。。

そんなアメリカ人からしてみれば、イギリスのビッグベンも・・
”It was medium Ben at best.
(せいぜいメディアムベンってところね!)”

これはイギリス人怒っちゃうかもしれません笑。





これからはイギリス英語とアメリカ英語の違いからくる対決。。

”Why do you call the wrong things biscuits and gravy?
(何でアメリカ人は間違ったものをビスケットとグレービーと呼ぶの?)”

イギリス人にとって、Biscuitsとはクッキーを指します。
そしてGravyはグレービーソースを指し、元々は料理の最中に出る肉汁をもとに作られた茶色いソースを指します。

(参照:wikipedia)



しかし、アメリカ人にとってBiscuits and gravyはこれ。
(参照:wikipedia)

ビスケットはケンタッキーフライドチキンでよく見るあのビスケットの事で、ここで言うグレービーはホワイトソースベースにソーセージやベーコンが入ったもののこと。

確かに違う。。色も違う。。並べてみても違う・・・

BiscuitsAmerican&British.png
(参照:wikipedia)

アメリカ人の回答は?
”Have you ever stopped to think that maybe you guys are wrong?
(もしかしてあなたたちの方が間違ってるかもって考えたことないの?)”


Biscuits and gravyをイギリス人に食べてもらった動画はこちらから。



(Buzzfeedvideo, British People try biscuits and gravy, https://youtu.be/qIvQs1F3i2U)



加えてアメリカ人からの逆質問。
”Why do you call fries chips?
(何でfry(アメリカ英語でのフライドポテト)をチップスって言うの?)”

”It's fried potatoes, not chip potato.
(フライドポテトは揚げた(fried)ポテトで、チップポテトじゃないだろ)”

・・・まあ、ややこしいですね。。違うものはしょうがないじゃんっという気がしてしまいますが。。


そして最後は・・

”Why do you have massive gaps in the doors of your toilet cubicle?
(トイレの個室のドアはどうして隙間があるんだ?)”

アメリカ人からの回答は?
”Because we are not afraid to show off what we got.
(それは自分の持っているものが見られるのを気にしないからさ!)”

そうなんですかね?アメリカ人でもドアの隙間が嫌だと思っている人はいると思いますが(笑)・・
まあ、アメリカ人らしい答え方のような気もしますね。

いかがでしたか?イギリスとアメリカがお互いをどう見ているのかってちょっと面白いですよね!動画もチェックしてリスニングしてみてくださいね!












Monday, 5 October 2015

【各国ちょこっと紹介】イギリス~お家編~

BBCアメリカによるアメリカ英語でイギリス文化を紹介する『Anglophenia』をご存知ですか?
視聴者は主にアメリカ人を対象にしているようですが、
イギリス文化が分かりやすく、そして面白く紹介されているので、誰でも楽しめる内容になっています。

今回は、イギリスの一般的なお家について紹介しているビデオをピックアップし、解説していきま
す。
(BBC America, Anglophenia, 

Confusing Things About British Homes - Anglophenia Ep 28, https://youtu.be/ATjMxH3-e4Y)





☆KITCHEN~キッチン~

イギリスの住宅事情と同じく、キッチンも日本と同様やはりコンパクト。
その上、ドラム式の洗濯機がキッチンに置かれているのが一般的なので、結構窮屈です。。

(参照:BBC America, Anglophenia, 

 Confusing Things About British Homes - Anglophenia Ep 28)

その理由としては、お風呂場にコンセントが無い事が一つのようです。。
そして厄介なのが、洗濯にかかる時間・・日本のように時短の設定が出来るものもありますが(それでも1時間強はかかります。)、通常2時間かかるそう。

☆THE BATHROOM~お風呂場~

そしてお風呂場の明かりはコード式になっていて、コードを引っ張ってスイッチをオンオフするようになっています。
塗れた手でスイッチに触れないよう注意が必要なようです。

(参照:BBC America, Anglophenia, 

 Confusing Things About British Homes - Anglophenia Ep 28)


イギリスは住居同様、電気関連も古い場合が多いので、感電事故を防ぐには水回りは注意が必要なようです。
お風呂場にコンセントが無いのもその理由。



お風呂場で唯一見つかるコンセントが、電気シェーバー用のコンセント、電灯と一体型になっているものが多いです。


☆THE LOO~トイレ編~

ビデオでも解説していますが、アメリカでは一般的にbathroomはトイレのことを指しますが、イギリスではtoilet, lavatory, loo, ladies or gentsと一般的に呼ばれます。

お風呂(bathroom)を案内したKateさんは、不思議そうな顔の来客者の顔を見て、
「Oh you need to spend a penny!(ああ!あなたトイレが使いたかったのね!)」
と言います。

そうだったのです。アメリカ人の来客者がbathroomとしてイメージしていたのはトイレだったのです。

それはビクトリア朝時代にトイレが家の外から中へ移されたのですが、その後トイレ用に引かれていた水の余りを利用してお風呂も併設されたことから、トイレとお風呂は総じてbathroomと呼ばれる場合が多かったので、Kateさんが混合してしまったのです。

ここで使わているイギリス英語のイディオムで『spend a penny』があります。
直訳すると、『1ペニーを使う』ですが、これはイギリスの公衆トイレを使用する場合、入るのにコインを入れる場合が多く、『(公衆トイレに入るために)1ペニーを使う』=『トイレに行く』という意味で使われます。
しかしながら、現在は1ペニー(約2円)で使えるトイレなどなく、バス停などの公衆トイレでは30ペニー(約60円)が必要です。。


トイレと同じ部屋にbasin(洗面台)が付いている場合が多く、蛇口も湯・冷水の二つに分かれている場合が多いです。


(参照:BBC America, Anglophenia, 

 Confusing Things About British Homes - Anglophenia Ep 28)

その理由として、湯・冷水は別々のタンクに入っており、お湯のタンクが雑菌等で汚染されやすいことが挙げられます。ですので、新鮮な冷水と汚染されがちなお湯のタンクを別々にしたことから蛇口も二つに分けられたという名残があります。

現在では、冷水、湯のタンクが分けられることも無くなり、蛇口も日本と同様に一つで十分なのですが、昔の名残からか、二つの蛇口に愛着を感じてあえて二つ設置する人も多いそうです。


しかし、面倒なのはお湯・冷水が分かれているのにどうやって『ぬるま湯』を得るか・・
そう。。蛇口を両方ひねり、自分の手の中で、交互にお湯・冷水を汲むか、洗面器に溜めてから使うかしかないのです。。

問題は、蛇口から出てくるお湯が非常に熱い事・・やけどにしないように注意が必要です。


☆PLUGS AND SOCKETS~コンセント編~

日本とは違う型(BFタイプ)になり電圧も異なるので、日本の電化製品を使う場合はadapter=変換器(変圧器)が必要です。
そしてコンセントにもオン・オフのスイッチがついているのが特徴。日本では節電目的で導入されてきていますが、イギリスでは電気関連の事故を防ぐために、こまめにスイッチをオン・オフにするという習慣があるそうです。




☆AIRCONDITIONING~エアコン編~

エアコンはほとんどの家にはありません。。暑ければ、窓を開けるのみ。日本は左右にスライドする窓が多いですが、イギリスでは上下にスライドもしくはドアのように開閉式のものが一般的です。

(参照:BBC America, Anglophenia, 

 Confusing Things About British Homes - Anglophenia Ep 28)



そして日本とは違い、網戸が付いていないので、窓を開き過ぎないよう注意が必要です。虫が入ってくるのはもちろん、鳩が入ってきたりしたら困りますしね笑。


いかがでしたか?イギリスへ旅行・留学をされる方は是非参考にしてくださいね。
そして感電、熱湯にはくれぐれもご注意を!





Friday, 25 September 2015

【各国ちょこっと紹介】スペイン~サンティアゴ・デ・コンポステーラ巡礼編~


皆さんサンティアゴ・デ・コンポステーラはご存知ですか?


(出典:wikipedia)

エルサレム・バチカンに並ぶキリスト教の巡礼地となっています。


サンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂を目指す巡礼路が世界遺産に登録されており、毎年世界中から多くの巡礼者が巡礼にチャレンジします。




巡礼といっても全員が宗教的な精神に基づいて巡礼をしているわけではなく、
多くの人々がレジャー感覚で行っています。

巡礼路はカミノ・フランセ(フランス人の道)というフランスのサン・ジャン・ピエ・ド・ポートからピレネー山脈を渡ってスペインに入り、牛追い祭りで有名なパンプローナ、美食の町ログローニョ、世界遺産ブルゴス大聖堂が有名なブルゴス、レオンを通るルートが最も人気ですが、

巡礼路は他にもあり、どこから始めるか、どれくらい歩くかなどは自分で自由に決められるので非常に自由度の高い旅です。

(出典: wikipedia)





宿泊する場所はアルベルゲという宿泊施設がほとんどの村にあり、一晩5~10ユーロと格安で、キッチン付きのアルベルゲもあるので自炊も可能です。



一人だし、スペイン語話せないし・・・なんて思っていませんか?

サンティアゴ巡礼の一番の魅力は何といっても、
巡礼中に世界中の人々と友達になれること!


ほとんどの人が一人で参加し、歩いている間に友達が出来、一緒に歩くというのが一般的です。
アルベルゲでもキッチンで何か作ろうとすると、「一緒に作ってシェアしない?」なんて会話も日常的です。

そして、巡礼の公用語はほとんどが英語。
現地の人々と話す際はスペイン語を話せるにこしたことはありませんが、話せなくても、英語のみで通じる場合がほとんどです。そして他の巡礼者の人々、現地の人々はみんな優しいので、一人で苦労することはほとんどありません。

たとえ道に迷ったとしてもどこからともなく現地の人が現れ、身振り手振りで道案内をしてくれます笑。


日本ではあまりまだ認知度の低いサンティアゴ巡礼ですが、お隣韓国ではもうすでに大ブームで多くの人に認知されていますし、巡礼中も韓国人に会わない日は無いほど、多くの韓国人巡礼者が見受けられました。


大型連休、夏休み・・サンティアゴ巡礼に挑戦してみてはいかがでしょうか?
スペインの文化・景色・食を堪能しながら、世界中の人々と交流することで語学力も自然と向上していきますよ!


ピレネー山脈では雲の上を歩き続けます。




馬に乗って巡礼する人もいたり・・

朝霧に包まれながらのウォーキングは気持ちも安らぎます。

カップルで参加している巡礼者も多くいました。

牛の散歩と出くわす時も・・


夏はほぼ毎日朝日が見られます。

雨が降ると、みんなカフェでひと段落します。

世界的にも有名なワインの産地リオハ地方ではワインが蛇口から出てきたり・・

午前中、人気の無い町を歩くのもまた特別な気分。

こんな景色を独り占めすることだって出来るんです!



サンティアゴ巡礼に向けて、オランウータン・ジャパンで英会話のレッスンをしたり、現地の人と仲良くなるためにスペイン語に挑戦してみてはいかがでしょうか?


Saturday, 29 August 2015

【各国ちょこっと紹介】アイルランド英語とは!?


(出典:Welcome Ireland)

以前にもアイルランドを記事にしましたが、今回はイギリスのお隣の国アイルランドの英語を見て行きましょう。

アイルランドもアメリカやイギリス同様の英語圏ですよね。近年は語学留学先としても大変人気がある国です。アイルランドといえばギネスビールやアイリッシュダンス、アイリッシュミュージックなどが挙げられます。また、アイルランド固有の言語であるゲール語も健在で、標識やパンフレットなどはゲール語表記が見受けられます。ゲール語は第1公用語であくまでも英語は第2公用語なのです。


(出典:BBC)

発音

アイリッシュが話す英語の特徴としては、rが独特の巻き舌音になるのとtやkの音が強いことが挙げられます。また地方ごとに独特の訛りがあるのでアイリッシュ同士でも聞き取りが難しいなんてこともあるようです。 Whatはワッシュ、Allrightなどはオーライシュのように聞こえたりします。

それでは生の発音を聴いてみましょう!

どうでしたか?日本人が学校で習うのはアメリカ英語ですので、違った風に聞こえるのではないでしょうか?

スラングや言い回し

①Grand

アイルランドにいるとよく耳にするgrand。アメリカ英語のfineやgoodのようにいろんな場面で使います。That’s goodの代わりにThat's grandとなるわけです。

会話では Do you want a drink? - No, I'm grand. How are you? - I’m grand. のように使います。

②What's the story?

こちらもよく耳にします。What's going on?的な意味で挨拶代わりに使われるケースも多いです。 

③Thanks a million

Thanks a lotの意味でアイリッシュが多用しています。メールなどではさらっとThanks a millと書かれる場合もあります。 

番外編:アイリッシュの名前

アイルランド人の名前、一見何と読むのか首をかしげたくなるようなお名前の方々が多いのです。ここでいくつか見てみましょう!

みなさんは一発で読めますか?

男性編

  • Caoimhín・・・ケビン
  • Sean・・・ショーン
  • Seamus・・・シェーマス
  • Cormac・・・コマック
  • Eoghan・・・オーウィン
  • Nial・・・ナイオル

女性編

  • Guinevere・・・グイネヴィア
  • Shiobhan・・・シヴォーン
  • Maeve・・・メイヴ
  • Aoife・・・イーヴァ
  • Aoibhinn・・・イーヴィン
  • Deirdre・・・ディアドラ
  •  

なぜこんなに難読なのか・・・。答えはケルト神話の戦士や王から名前をとることがよくあり、ケルト語の発音に英語のアルファベットを文字としてあてているため読みにくいのです。


いかがでしたか?アイルランドの英語は基本的にイギリス英語と同じ綴りです。アイルランドに行かれる方は以上のことを頭に入れて街角での会話を聞いてみてくださいね。 また、番外編ではアイリッシュ固有の名前をご紹介しました。旅先や留学先でケルト語の名前のアイルランド人と仲良くなるかもしれませんので覚えておくのもいいですね。

Tuesday, 28 July 2015

【各国ちょこっと紹介】イギリス英語VSアメリカ英語:文法編

英語と一口に言っても色々な国で話されていますよね。もちろん、それぞれの国で特徴が見られます。日本では圧倒的に多いアメリカ英語ですが、皆さんはイギリス英語とアメリカ英語の違いについてどのぐらいご存知ですか?

以前にも単語の違いをご紹介しましたが今回は文法を見てみましょう!

時制

傘をなくした。傘見なかった?

  • イギリス英語: I have lost my umbrella. Have you seen it?
  • アメリカ英語: I lost my umbrella. Did you see it?

有名ですがイギリス英語では現在完了形を多用し、米語では過去形を多用します。

ちょうど晩御飯を食べたところです。

  • イギリス英語: I have just had dinner.
  • アメリカ英語: I just had dinner.

イギリス英語では文法にのっとって現在完了を使いますが、アメリカ英語は単純に過去形を使います。

動詞

私は今朝シャワーを浴びました。

  • イギリス英語: I had a shower this morning.
  • アメリカ英語: I took a shower this morning

どちらも正しい文法ですがイギリス英語では「have」、アメリカ英語では「take」を使用しています。

他にも・・・。

風呂に入る、シャワーをあびる、休憩を取る、休みをとる

  • イギリス英語:have a bath, have a shower, have a break, have a holiday
  •   
  • アメリカ英語: take a bath, take a shower, take a break, take a holiday

動詞 Get

彼は賞を受賞しました。

  • イギリス英語: He has got a prize.
  •   
  • アメリカ英語: He has gotten a prize.

イギリス英語では「get」の過去分詞は過去形と同じくgotに、アメリカ英語では過去分詞はgottenになります。

日付の表記

  • イギリス英語: day/month/year
  •   
  • アメリカ英語: month/day/year

日本人としては、アメリカ英語表記の方が分かりやすいかもですね。

英語の音

文法が違えば音だって違います。まずは聞き比べてみましょう!

今回は文法を少しご紹介しました!興味があったら過去記事も是非覗いてみてくださいね。

Tuesday, 16 June 2015

【各国ちょこっと紹介】アメリカ・イギリスが人間だったらどんな会話をするだろう?

前回のつづきで、「各国が人間だったらどんな会話をするだろう?」がテーマのyoutube動画のやり取りを紹介してます。




今回はアメリカとイギリスのやり取り部分を解説していきます。

イギリス:
「Oh, hi, USA, didn't even see you there. 
ああ、ハーイUSA. そこにいたのね。 Which is weird, you've put on a lot of land.」
変ね~。太ったんじゃない?(USAの国土は海外領土も含めると985万㎢)

アメリカ:
「Hi, Britain.」
こんにちは、イギリス。

イギリス:
「You know. I've just felt so free the last few centuries. 
お分かりの通り、ここのところ2~3世紀はとっても自由よ。

What with breakup and all, never looked back. 」
お別れした後、決して過去は振り返らなかったわ

アメリカ:
「You tried to get back together in 1812.」 
1812年にヨリを戻そうとしたじゃない。

イギリス:
「Yes, well. Anyway, I've just been having so much success lately. 
ああ・・まあともかく、最近はうまくいってるんだ。

With the beatles and harry potter and downtown abbey.
ビートルズにハリーポッター、ダウントンアビーとかね・・

 I don't even think about us anymore.」
過去の私たちの関係なんてもう考えもしないよ。

アメリカ:
「That's great. 」
それは良かった。

イギリス
「Take me back, please?」 
ヨリを戻そうよ!

アメリカ:
「Britain- 」 
イギリス・・

イギリス:
「Is it another man?
他に男がいるの?

Is it France? 」
もしかしてフランス?

アメリカ:
「Oh, gross, no.
ノー!気持ち悪い!

Okay, you want to know why?I will tell you 
 OK..何でだか知りたいのね。教えてあげるわ。

You made a pass at every country you saw! Australia, India, Bahamas.」
あなたは国をみれば、どの国にも言い寄ってたじゃない!オーストラリア、インド
バハマ・・・

イギリス:「Mmmm, Bahamas. 」
むーーバハマ。

アメリカ:「Okay.
OK

And then there's just respect, I can't date a guy that I've beaten in war. 」
それに尊敬出来る相手であることも大事よね。だから戦争で負かした国とは付き合えないもの。

イギリス:
「Okay, I was not trying my hardest.」
OK. こっちは本気じゃなかったんだから。

アメリカ:
「Desperate, Okay? 
やけくそだったじゃない?

We broke up and you found every excuse you could to get me over, like oh, USA, I'm having a war.
私達が分かれた後も、あなたはあらゆる手段で私に近づこうとしたじゃない。たとえば、USA、今戦争してるんだ、
Oh, come help me, oh USA.
助けに来てよ~USA~。

I'm having another war, oh, I'm having an Olympics,
また戦争してるんだ~今はオリンピックをしてるんだ~。
Come destroy me in every event. 
こっちにきて私を負かせてみなさいよ~ってね。

Oh. Desperate, am I right, Switzerland? 」
まったく自暴自棄なんだから・・私の言ってる意味、分かるでしょ、(たまたま通りがかった)スイス?

スイス:
「I'm staying out of this.」
わ・・私は関係ありませんから。(スイスは永世中立国)

アメリカ:
「Look at me in the eyes and tell me you're over it. 」
目を見て、もう未練はないって言ってよ!

イギリス:
「I'm over it. 」
未練はないってば。

アメリカ:
「Look I celebrate our breakup with fireworks, Okay. 
私なんか私たちのお別れを花火でお祝いするんだから。(7月4日の独立記念日にはアメリカの各地で花火があげられる。)
I blow things up. 」
すべて、花火みたいにオサラバよ。

イギリス:
「Fine, then.
もういいよ。
I don't need you or your bad credit. 」
君も君の不良債権もいらないんだから。

アメリカ:
「Okay, I don't need a boyfriend who plays the wrong football. 」
ああ言ったわね。こっちだって間違ったフットボールをする彼氏なんかいらないんだから。(アメリカでフットボールと言えば、アメリカンフットボール、イギリスではサッカー

イギリス:
「Oh, right, I'll see you later. Have a good obesity epidemic.」
ああ、分かったよ。またね。せいぜい肥満を満喫でもしてればいいさ。