Saturday 7 February 2015

【各国ちょこっと紹介】イギリス英語VSアメリカ英語

今回は、イギリスとアメリカ英語の違いを紹介したいと思います。

☆食べ物編☆

「キャンディー」
イギリス「Sweets」、アメリカ「Candy」

「フライドポテト」
イギリス「Chips」、アメリカ「French Fries or Fries」



「ポテトチップス」
イギリス「Crisps」、アメリカ「Chips」


この二つはややこしいですね・・
日本人にとっては、アメリカ英語の方が親しみがあるようです。
イギリスに行かれる方は要注意ですね!

「クッキー」
イギリス「Biscuit」、アメリカ「Cookie」

ちなみにスコットランドではショートブレッドと呼ばれたりしますよね。

「ズッキーニ」
イギリス「Courgette」、アメリカ「Zucchini」

イギリスではハンバーガーなどのサイドにグリルズッキーニが添えられたりします。
その際は「Grilled Zucchini」ではなく、「Grilled Courgette」とメニューに書いてありますので要注意です。



「ジャム」
イギリス「Jam」、アメリカ「Jelly」

アメリカの子供が大好きなピーナッツバターとジャムのサンドウィッチは「Peanut butter and JELLY sandwich」これはゼリーではなく、ジャムを指します。

☆場所編☆

「エレベーター」
イギリス「Lift」、アメリカ「Elevator」

「庭」
イギリス「Garden」、アメリカ「Yard」


「アパート」
イギリス「Flat」、アメリカ「Apartment」

「トイレ」
イギリス「Toilet」、アメリカ「Restroom」

「地下鉄」
イギリス「Underground」、アメリカ「Subway」

ご存知、ロンドンの地下鉄のマークは「Underground」。


一方で、ニューヨークの地下鉄のマークは「Subway」です。

http://commons.wikimedia.org/wiki/File:MTA_New_York_City_Subway_logo.svg


☆モノ編☆
「ゴミ」
イギリス「Rubbish」、アメリカ「Trash」

これに伴い、ゴミ箱はイギリスでは「Rubbish bin」、アメリカでは「Trash can」と呼ばれます。

「ポスト」
イギリス「Post box」、アメリカ「Mailbox」

しかしながら、イギリスの郵便局は「Royal Mail」、アメリカでは「United States Postal Service」になります。


「消しゴム」
イギリス「Rubber」、アメリカ「Eraser」

「ガソリン」
イギリス「Petrol」、アメリカ「Gas」

これに伴い、ガソリンスタンドもイギリスではPetrol Station、アメリカではGas Stationになります。

「携帯電話」
イギリス「Mobile phone」、アメリカ「Cell phone」

☆洋服編☆
「ズボン」
イギリス「Trousers」、アメリカ「Pants」

アメリカではこれが、パンツ!
しかし、ジーンズの場合、両方ともJeansで違いはありません。

「下着」
イギリス「Pants」、アメリカ「Underwear」
イギリスではこれが、パンツ!

この二つも要注意です。イギリスでPantsというと、下着の意味にとられてしまいます。


英語といえども、二つの国で異なる使い方がされるようです。

出典:
AwesomeOnlinevids, 
"BRITISH ENGLISH VS AMERICAN ENGLISH VOCABULARY PART 1 (HD)

WatchandLearnEnglish,

"The difference between American & British Vocabulary 2"
http://youtu.be/4jvRzPiHBIo


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